Marc Kitchenマールキッチン

Enjoy Life.
Pleasure Time.

大切な人と、一緒に食べることで生まれる
「ゆとりの時間」を楽しみませんか?

Marc Kitchen

  • マール
    フランス語でワイン葡萄の絞った後の果皮や種を意味します。
  • キッチン
    台所だけでなく、毎日の食を支える市場や、コミュニケーションの場を意味します。

足利マール牛
それは、
誰かに話したくなるお肉

足利マール牛は、ワイン葡萄を絞った後の果皮や種を乳酸発酵させて給餌し育てた牛肉です。
美味しいものを食べたとき、誰かの顔が浮かんで一緒に食べたいな、と思いませんか。足利マール牛には美味しさだけではなくその背景について、一緒に味わう家族やパートナー、友人たちに伝えたくなるストーリーがあります。
足利マール牛を育てている長谷川農場直営のブランド、マールキッチンがお届けするのは、自然と笑顔と会話が生まれる豊かな日常です。

マールキッチンが
大切にしていること

SomethingOur Treasure
大切な命を、大切にいただく。Eat with gratitude
足利マール牛は、月にたった3頭しか出荷していません。
その理由は、いただく命に感謝して、余すことなく全てを私たちの糧にしていきたいからです。どの部位も大切に美味しくいただくために、各部位の魅力を引き出す商品開発を行なっています。
育て上げた足利マール牛を責任持って全ていただくことが、私たちの使命だと考えています。
農業の未来を支える。Supporting the future of the agricalture
私たちは、生態系の範囲内で農業を回していく循環農業を重んじています。
稲作農家が多く、畜産農家が少ないこの足利という地で、人と人の縁を大切にしながら稲藁やマール(ワインブドウの搾りかす)と堆肥の交換を行い、地域資源のバランスを崩さないよう1年かけて循環させる仕組みを心がけています。

マールキッチンの
サスティナビリティ

Sustainability

SDGs(Sustainable Development Goals)とは、
2015年9月の国連サミットにて全会一致で採択された、
2030年までに持続可能で
よりよい世界を目指す国際目標です。

マールキッチンがお届けする商品に使用されている足利マール牛は、餌となるぶどうの果皮や種(マール)を地元のワイナリーからいただいています。排泄物は堆肥となり、ぶどう畑をはじめ農場内のお米やアスパラガス栽培などの肥料として還元する循環農業によって飼育されています。
私たちは365日、愛情を持って牛たちを育てています。日々向き合っていると、私たちはこの子達に生かされ、豊かにしてもらっていることに気づきました。「この命を少しも無駄にはしない」そういう想いから生まれたマールキッチンの商品作りは、食品ロスを減らすことに繋がっています。
動物を生産、加工し、消費する上で、わたしたちはそのプロセスに、責任を持つ必要があります。これからも地域農家と協力して、環境の保全、資源の循環など地域農業の維持発展に取り組んでまいります。

マールキッチンの商品

Product

マールキッチンのこれから

Future

365日休むことなく、
大切に育てた足利マール牛。
そこには自然の恩恵と、
たくさんの人の手が関わっています。

わたしたちはマールキッチンの商品によって、
人と人を繋ぎ、
会話を生み、食卓に笑顔が溢れることを
願っています。
人にも牛にも環境にも配慮して、
みなさまに愛される商品づくりを
目指していきます。